ドローンサービスFAQ
Ⅰ. 外壁・屋根点検(費用・建築基準法12条点検)について
Q1: ドローン外壁点検の費用はどのくらいですか?
一般的な費用相場は1㎡あたり200円〜450円程度です。建物の規模や形状、周辺環境によって変動します。
従来の足場を組んで行う「全面打診調査」と比較して、30%〜70%の大幅なコスト削減が可能です。スカイセッターでは現地調査・お見積もりを無料で承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q2: ドローン屋根点検の料金はいくらですか?
一般住宅のドローン屋根点検は、15,000円〜30,000円程度が相場です。
なお、赤外線カメラを使用した雨漏りなどの詳細診断(特殊解析)を行う場合は、80,000円以上となるケースもございます。点検範囲や目的に応じ、事前に明確なプランとお見積もりをご提示いたします。
Q3: 見積もりは無料ですか?
はい、お見積もりは完全に無料です。
建物の情報(所在地、階数や延床面積などの規模、点検の目的)を教えていただければ、まずは概算の見積書を作成いたします。お気軽にお問い合わせください。
Q4: ドローン外壁調査は「建築基準法12条点検」として認められますか?
はい、正式に認められています。
2022年(令和4年)の国土交通省の告示改正により、赤外線装置(サーモグラフィ)による調査が「全面打診に代わる定期調査方法」として明確に規定されました。スカイセッターでは、特定行政庁(自治体)から建築士様へそのまま提出できる精度の高い調査・報告書を作成いたします。
Q5: マンションの外壁調査にも対応していますか?
はい、分譲マンション、オフィスビル、商業施設、工場など各種建物に対応しています。
高層建築物であっても、ドローンであれば足場やゴンドラを設置せずに外壁全面の調査が可能です。管理組合様の総会や理事会でそのまま使える「居住者様向けの案内・説明資料」の作成もサポートいたします。
Q6: 赤外線ドローンで何がわかりますか?
赤外線カメラによって外壁のわずかな「温度差」を可視化することで、目視では判別できない内部の劣化を非接触で検知できます。
- タイルの浮き・剥離(はくり)
- モルタルのひび割れ(クラック)
- 内部への雨水の浸入・漏水箇所の特定
- 断熱材の劣化の可能性
※外壁素材によっては、点検できないものもあります
Q7: 報告書にはどのような内容が含まれますか?
建築基準法12条の定期報告にもそのまま使用可能な、詳細なパッケージを作成いたします。
【報告書の内容】
- 赤外線画像と可視光(カラー)画像の比較
- 異常箇所(温度分布)のマーキング
- 判定結果一覧および修繕の優先度評価
Q8: データの納品形式を教えてください。
基本の報告書はPDF形式で納品いたします。
さらに、ご要望に応じて赤外線データの元データ(RJPEG形式)、4K空撮動画データ、歪みのない正射投影図である「オルソ画像」なども納品可能です。ご希望の形式がございましたらお申し付けください。
Q9: 定期点検はどのくらいの頻度が推奨されますか?
建築基準法12条に基づく定期報告が必要な特定建築物の場合は、3年に1回の報告が一般的です。
ただし、築年数が経過している建物や、劣化が進みやすい環境(海岸沿いや台風の通り道など)にある建物の場合は、安全確保のために毎年の簡易点検を推奨しています。
Ⅱ. 技術・手続き・安全性について
Q10: ドローン点検に資格は必要ですか?
法律上、ドローン点検自体に必須とされる資格はありません。
ただし、スカイセッターの全パイロットは国家資格である「無人航空機操縦士」を保有し、国土交通省の飛行許可を取得済みです。さらに、建物の専門知識を持つ「赤外線建物診断技能師」も在籍しており、確かな技術で安全に点検を行います。
Q11: どのようなドローンを使用していますか?
現場の規模や求められる精度に応じ、DJI社の最新産業用ドローンを使い分けています。
- Skydio X10: 従来のドローンでは接近が難しかった狭小部や障害物の多い環境でも、高度なAI自律飛行と障害物回避機能により、安全かつ高精度な撮影・点検が可能です。
- DJI Matrice 300 RTK: 最長55分の安定飛行が可能。高性能赤外線カメラ「Zenmuse H20T」を搭載し、高層ビルでも高精度な調査を実施します。
- DJI Matrice 30T / Mavic 3 Enterprise: 機動性に優れ、狭小地や住宅街でも安全かつ迅速に撮影が可能です。
Q12: 対応エリアはどこまでですか?
京都府全域を拠点に、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県など関西一円に対応しています。その他のエリア(中部・四国など)への出張対応についても、柔軟に対応可能ですのでお気軽にご相談ください。
Q13: 点検の流れを教えてください。
以下の6ステップで、スムーズに対応いたします。
- お問い合わせ・ヒアリング: 対象物件の確認と目的の伺い
- 現地確認・見積提示: 概算または現地を確認して見積りを作成(無料)
- 飛行許可申請: 必要な各種申請の手続き(約2週間程度)
- 点検実施: 安全を最優先にドローンによる撮影・調査
- データ解析: 専門技能師による赤外線画像の解析・劣化抽出
- 報告書作成・納品: PDFおよびご希望のデータ形式で納品
Q14: 雨の日でも点検できますか?
赤外線調査は「太陽光による外壁の温度変化」を利用するため、原則として晴天時(十分な日射がある日)に実施します。
雨天や著しい曇天の場合は、安全と精度を優先して日程を変更させていただきます。なお、天候による日程変更にともなう追加費用は一切発生いたしません。
Q15: 損害賠償保険には加入していますか?
はい、万全の損害賠償保険に加入しております。
安全第一で運行しておりますが、万が一の事故に備え、最高10億円規模の対人・対物賠償に対応できる体制を整えています。お客様や近隣住民の皆様に責任を持って対応いたします。
Q16: ドローンが飛ばせない場所はありますか?
空港周辺、人口集中地区(DID地区)、150m以上の高度などは航空法による規制、その他法令がありますが、スカイセッターは国土交通省の全国包括飛行許可を取得しているため、多くのエリアで飛行が可能です。
個別の調整が必要なエリアもございますので、飛行の可否については一度お気軽にお問い合わせください。
Ⅲ. その他のドローンサービスについて
Q17: 農薬散布サービスも行っていますか?
はい、ドローンによる農薬散布・肥料散布サービスも提供しています。
水田や畑地への適時・的確な散布に対応しており、京都府内を中心にサービスを展開しています。小規模な圃場(ほじょう)から大規模農地まで、効率的な作業をサポートいたします。
Q18: ドローンスクールはありますか?
はい、ございます。
スカイセッターは「ドローン塾 京都天王山校」として、ドローン国家ライセンススクールを運営しています。初心者向けの基礎コースから、産業用ドローンを用いた空撮・点検などのビジネス実践コースまで幅広くご用意しています。
Q19: ドローン練習場のレンタルはできますか?
はい、長岡京市内のドローン練習場をレンタルいただけます。
実践的なフライトができる屋外フィールドを完備しています。個人のフライト練習から、企業の合同研修・講習会まで幅広くご利用いただけます。
Q20: 空撮サービスの内容を教えてください。
あらゆるジャンルのハイクオリティな空撮に対応しています。
不動産物件の紹介(眺望・敷地全体像)、イベントや観光PRのプロモーション映像、建設現場の進捗記録など、用途に合わせた撮影を行います。4K動画撮影、パノラマ写真、3Dモデリング用のオルソ撮影も可能です。


